それから
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その次の日から私と仁美は文化祭までの2ヶ月毎日放課後残って漫才のネタについて話し合うことにした。 聖志も暇なときは手伝ってくれた。 聖志は何度もありがとうって言ってきた。 私たちは聖志がこんなに感謝してくるのは珍しいと思っていた。
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