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劉「もう、暗いし帰るか」
尚「そうだな~もう帰るか」
そうして帰り道尚と和に別れをつげ今は雨妙と一緒にかえってるわけだが
劉「今日も楽しかったな」
雨妙「そうだね、ねえ・・・・劉は好きな人はいないの・??」
劉「う~ん、好きなやつは別に好きな人はいないかな大田はどうなんだ??」
雨妙「えっ、何が!?」
劉「嫌々今の流れで何がはおかしいだろ好きな人だよ好きな人」
雨妙「・・・・・・・・・秘密」
劉「秘密てことは、いるってことかまあ深くはさぐらないでおこう でも好きな人は見かけできめちゃいかんぞよ痛い目見るかもしれないからな」
雨妙「クスッ はいはいわかってますよ~ 私はその人の内面に惚れたんだもん」
劉「そいつは好い人らしいなちゃんと付き合ったときには紹介しろよ」
雨妙「うん」
その時の雨妙の笑顔は少し寂しそうな顔をした
雨妙「あっ 家についた~じゃあまた明日ね」
劉「おう また明日な」
雨妙を家まで送ったあと俺は走って家まで帰った。
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