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蒼牙
「クソッ!!」
蒼牙は体制を立て直した
すると、師匠は空中に光壁を発生させ、それに乗った
そして、師匠は上から、蒼牙達を見下ろす
師匠
「ここまで来いよ!!蒼牙!!」
春
「安い挑発だな・・・・
どうする?
蒼牙?」
蒼牙
「決まっている・・・・奴を光壁(コウヘキ)から
引きずり下ろす!!」
光壁とは
魔力を消費し、文字通り、「光の壁」を作りだし、自分が中に入って相手の攻撃から、身を守ったり、空中で上に乗り、足場に使ったりなど、使い方は様々である
蒼牙
「・・・だが、俺は光壁が使えるわけではない」
桜
「だったら、私が力を貸すよ!!」
桜がそう言うと
春
「「私が」ではなく「私達が」だろう?」
恵
「そうそう、私達4人ならやれるよ!!」
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