修行 ②

4/15
前へ
/26ページ
次へ
蒼牙 「クソッ!!」 蒼牙は体制を立て直した すると、師匠は空中に光壁を発生させ、それに乗った そして、師匠は上から、蒼牙達を見下ろす 師匠 「ここまで来いよ!!蒼牙!!」 春 「安い挑発だな・・・・ どうする? 蒼牙?」 蒼牙 「決まっている・・・・奴を光壁(コウヘキ)から 引きずり下ろす!!」 光壁とは 魔力を消費し、文字通り、「光の壁」を作りだし、自分が中に入って相手の攻撃から、身を守ったり、空中で上に乗り、足場に使ったりなど、使い方は様々である 蒼牙 「・・・だが、俺は光壁が使えるわけではない」 桜 「だったら、私が力を貸すよ!!」 桜がそう言うと 春 「「私が」ではなく「私達が」だろう?」 恵 「そうそう、私達4人ならやれるよ!!」
/26ページ

最初のコメントを投稿しよう!

9人が本棚に入れています
本棚に追加