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蒼「フン、協力ぐらいしてやろう・・・」
蒼牙は桜の手は借りず自分で立ち上がった
桜(やっぱり、まだ完全には心を開いてくれないか・・・でも、私は必ず前みたいに優しい蒼牙を取り戻してみせる!!)
師「あの~・・・さっきから、修行の主旨代わってない?」
だが、そんな師匠のつぶやきは教え子の4人には聞こえなかった・・・・・・
蒼「もし、俺に協力するつもりなら、俺のスピードについてこいよ」
3人「うん!!」
師(あぁ~無視ですか・・・・・・いいですよ~だ)
師匠はすねた
しかし、蒼牙達はそんな師匠に攻撃を仕掛けた
すると師匠の顔面に蒼牙の跳び蹴りがヒットした
師「イッテェ・・・急になんだよ!!」
蒼「ボーッとしているアンタが悪い・・・・・・それに今は修行中だぞ」
師「確かにそうだな・・・俺が悪い・・・だったら俺は今から、真面目に戦おう・・・覚悟はいいか?」
蒼「来るぞ!!桜、恵、春、気を付けろよ!!」
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