俺は世界を縮める男だ!

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ぶっ飛ばした盗賊6人を創造属性で創った縄で縛った。トドメをさしてよかったけど俺のイメージダウンになるからやめておいた。 ………最初が最悪だから下がりようが無いか……… 若干鬱になっていると馬車から美少女が出てきた。 「あの、ハンカチ……………」 ハンカチ使ってくれたんだ… 「忘れてましたよ」 思わずコケました。 「だ、大丈夫ですか?」 「大丈夫だ、問題ない」 嘘です。かなり堪えてます。 チキショウ…俺はイケメンになれないのか… 「改めて助けてくれてありがとうごさいました」 「別に礼を言われるほどじゃ無ぇよ」 言えない!馬車持っているなんてきっと金持ちだから御礼を期待しているなんて言えない! 「私はスノウ・ロングゲートと言います」 こっちでは名前が先なんだな。 「俺は優斗・伊達だ。よろしくな」 物腰といい服装といい多分いい所のお嬢様か… フヒヒ…おっと失礼 …………………………… さてと、これからどうするかな~ 考えていると(主にどうやって御礼を貰うか)スノウが話し掛けるてきた。 「優斗さんは何処に向かわれているのですか?」 キタ---プランA(御礼頂き作戦)発動!!!!
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