21703人が本棚に入れています
本棚に追加
誰かの悲鳴が飛び交う中俺は…
「ダルいな…」
その場を去ろうとした。
警察とか来たら状況聴かれたりして面倒いからな。
そうして歩き出した俺に別の車がクラクションを鳴らしながら、こっちへ近付いていた。
今思うと女の子を助けなかったバチが当たったのかもしれない。
そのまま車に跳ね飛ばされて………………………
俺は死んだ。
スイーツ(笑)
最初のコメントを投稿しよう!