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20分後…
徳村は公園のベンチに座っていた
「よく考えたら俺家に帰れねーんだった」
徳村は悩んだ…
家に帰って親と仲直りするか神崎と一緒に行くか悩んでいた
「家に帰るか‥」
「ダメよ!!」
「うぉぉぉぉい!何でお前がここにいるんだよ。
帰ったんじゃなかっのか?」
「しょーがないでしょ…
終電すぎたんだから」
「あぁ、ってお前電車で行き来してんのかよ!!」
「当たり前でしょ。ジェット機で来てると思った?」
「じゃあ神崎は今日どうするんだ?」
「あら、初めて名前を呼ばれた気がするけど」
っと言うとひじで徳村の頬にぐりぐりした
「いてーよ。
で、今日どーするんだよ?」
「徳村くんと一緒に野宿よ」
「へ!?はへほひへわ」
徳村は顔真っ赤にした
「もしかして、徳村くん女の子と一緒に野宿だからってHなことしよーと考えたんでしょ」
「ち、ちげーよ!」
「変態」
「ひでーこと言うんだな
神崎は味方だと思ってたのに…」
「ご、ごめん今のは冗談だからさ機嫌直して…」
「結局一緒野宿するんだな」
「しょうがないでしょ
私1人で野宿は怖いんだから」
「まあ、いいけどな」
「Hなこと考えてるでしょ」
「考えてねーよ!!」
「まっいいけど。先に寝るわよ
お休み」
「お休み…」
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