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(う…うーん)
俺は、目を覚ました。
「イタタタタッ…」
辺りを見渡す…。
(ここは…どこだ?)
(そして俺は、誰だ?)
全く思い出せない…。
(どうしてこんな?)
再度辺りを見渡す…。
ドンッ
ドンッ
ドンッ
突然…地響きが、鳴り響いた…。
「おっと…」
ドン…
ドン…
突然、巨大な人間が現れた…。
俺は、その巨大な人間の足を交わす…。
(一体どうなってる?)
次の瞬間…
俺の景色が、歪む…
(なんだ?)
(どうした…?)
次の瞬間…
何かに叩き付けられた用な痛みを感じた…。
そして…俺は、意識を無くした…。
再び…俺は、目を覚ました。
目を開けた俺は、辺りを見渡した…。
辺りは、真っ暗闇で何も見えない。
俺は、ゆっくり前進する…。
ガンッ…
程なくして何かにぶつかる…。
(いてっ…)
(なんだこれ?)
俺は、違う方向へと歩を向け前進した…。
ガンッ
程なくしてまたしても何かにぶつかる…。
俺は、また違う方向へと歩を向け前進した…。
ガンッ
やはり何かにぶつかってしまう…
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