私の力をなめてんじゃないわよ?

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「木下鈴。貴様は存在型のバグだと聞いたが?数少ない同士よ・・・その力私に見せてみろ」 「同士なんだったら戦うのやめよ?お互い利益ないしさー?」 この全身真っ赤な女の子の名前はアルト・バレンタイン。 戦闘狂のアルトなんて二つ名があるくらいの戦い馬鹿。 「あ、後ろモンスターいっぱいきてるよ?」 ジャキン! 「量産型の虫けら風情がこの私に勝てると思ったか?この私を誰だと思っている。アルト、アルト・バレタインだぞ?」 一瞬にして後ろのモンスター達が切り刻まれる。 かなりの自信家らしい。 まぁ自信もつくよね、その無茶苦茶な強さならね。 彼女のバグは強すぎるというバグ。 ホントにその強さまじ反則なんだけどー(泣)
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