1人が本棚に入れています
本棚に追加
/47ページ
「木下鈴。貴様は存在型のバグだと聞いたが?数少ない同士よ・・・その力私に見せてみろ」
「同士なんだったら戦うのやめよ?お互い利益ないしさー?」
この全身真っ赤な女の子の名前はアルト・バレンタイン。
戦闘狂のアルトなんて二つ名があるくらいの戦い馬鹿。
「あ、後ろモンスターいっぱいきてるよ?」
ジャキン!
「量産型の虫けら風情がこの私に勝てると思ったか?この私を誰だと思っている。アルト、アルト・バレタインだぞ?」
一瞬にして後ろのモンスター達が切り刻まれる。
かなりの自信家らしい。
まぁ自信もつくよね、その無茶苦茶な強さならね。
彼女のバグは強すぎるというバグ。
ホントにその強さまじ反則なんだけどー(泣)
最初のコメントを投稿しよう!