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100年前
発見されているゲンジイの最も古い日記。
支配人についての記述が書かれている。
メモによると、文化レベルは今とあまり変わっていないようだ。
既に多数のドリフがそれぞれの活動を行なっていたが、現在ほど希望は無く、殆どのドリフがやさぐれていたらしい。
そのためドリフによる犯罪も多く、ドリフの有志によりガーディアンが結成されたのはこの頃だ。
90年前
イービルの攻勢が活発になり始める。
同じ頃にドリフの召喚数も増加する。
なにかあるのではないかとガーディアン・自警団共に警戒と軍備の拡張が始る。
最凶の裏切りのドリフが活動を開始、多数の強力なイービルを率い、街が二つ壊滅する。
80年前
ドリフのイービル化が目立ちはじめ、イービル寄生体が確認される。
最凶の裏切りのドリフが中央街に大型幻獣種イービルを率い現われ、甚大な被害を受ける。
カーネルを筆頭とするガーディアンがこれを迎え撃ち、幻獣種を撃破、裏切りのドリフに深手を負わせ退ける。
この際、最も巨大な幻獣種を討ち取った瞬間消失する。
これにより大量のソウルが脱出の鍵と推測された。
この件に関し支配人はノーコメントの姿勢を貫いている。
70年前
中央街戦争前と比べ、イービルの動きは鎮静化するが、それは逆にドリフたちに焦りを生んだ。
カーネルが世界から脱出したと信じている彼らにとって、狩る対象となるイービルの数が減るということは死活問題だった。
この頃からドリフによる一般人の殺害事件が増加し始める。
60年前
ゲンジイが裏切りのドリフ捜索のため、中央街から離れる。
ドリフを殺害すると大量のソウルが手に入ることが判明し、同士討ちが目立つようになる。
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