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俺はマックの傍に行き、抱きしめた。
マックはまだ相手を殴る。
信「マックもぅ止めろ!もぅ止めてくれ!」
それでもマックは止めない。
むしろ俺も殴ってくる。
信「マック!マック!」
必死で俺はマックの名前を呼ぶ。
もっと強く抱きしめ名前を呼んだ。
信「マック!!」
裕「!」
マックの動きが止まった。
裕「ハァッハァッ」
信「マック…分かるか?」
裕「ジャッキー?」
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