01

10/15
前へ
/58ページ
次へ
ぽつりと小さくアタシは呟く。 アイツは行為に夢中で、アタシの言葉なんか聞いていない。 …誰でもいいのだから。 アタシの下で喘ぐアイツは恐ろしく綺麗で、滑稽だ。 快感に耐える事もせず、欲望に身を任せるアイツ。 「…っあ!」  
/58ページ

最初のコメントを投稿しよう!

133人が本棚に入れています
本棚に追加