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アイツは大きくアタシを突き上げ、満足気に息を吐いた。 アイツの「愛」の補給は、終わったようだ。 「なあ…。」 行為を終え2人でベッドに寝転がっていると、アイツがアタシに話し掛けた。 「俺達さ…付き合わね?」 「…は?」 意味が分からない。 今日彼女と別れたというのに。 「何言ってるか、わかって言ってんの?」  
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