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次の日…
僕は会社に行き…
ミクとKAITOは学校へ…
KAITOは元々学校に行ってたみたいで…。
制服がキチッと整えられていた…。
僕はそんなうつつを抜かした状態でデスクに座った…。
Σバシッ!!!
頭が割れるように痛い…
そんな事をするのはあの人しかいない…
「いったぁ!痛い誰がしたんですか!」
「私よ…。」
口元をニヤリとさして僕の方へ近づいてきた。
そして、嘉川はファイルで僕の頭を叩いてきた。
「たくっ…KAITOを拾ったのがあんたなんて…。」
しっ…知ってるの…。
KAITOを拾った事…。
なっ…なんで…。
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