16人が本棚に入れています
本棚に追加
「マスタァー!お腹空いたよう。」
ミクが僕のベット上でぴょんと跳ねながら私に言ってくる…。足をバタバタさせて…。
なんて無防備なんだ
たくっ………。
僕はミクのバタバタを止めて、着替えが済ませて
朝食を作る事にした。
フォークとナイフをどんどんと机に叩きつけて
ネギパン!ネギパン!と叫んでいる。
ミクは本当にネギパンが好きなんだなぁ…。
僕はミクのためだけにホームベーカリーを買った。
その中にはネギパンが出来ている。
何でこんなのが好きなんだ彼奴は…。
パンを切りミクの前に置き、僕はコーヒーを飲んだ。
最初のコメントを投稿しよう!