キミ色
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「あははっ…!」 寂しいよ、知念くん。 苦しいよ、知念くん。 テレビの中で笑う知念くんの隣には、いつも山ちゃん。 どうして?俺…、泣いてるよ? 「ちね、く…っ」 会いたいよ。会いたいのに… いつも素直になれない俺は、君からの連絡が来ない携帯をただただ握りしめるだけだった。 「あい…たい、よっ…」 会いたいと思う気持ちを、心の中に閉じ込めて。
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