4人が本棚に入れています
本棚に追加
「真崎 琉(まざき りゅう)。よろしく」
そのまま微笑む。
「真崎 愁(まざき しゅう)。よろしくね」
また愁も微笑む。
2人の微笑みに何人かの女子が鼻血をだしてバタバタと倒れた。
そのうちの数人は保健室に運ばれる子もいた。
唯「あらら…?
刺激が強かったのかしら…?
それより2人の席は蘭さんたちの隣が2つが空いてるわね…」
唯がそういっている間に
琉は蘭の隣の席に
愁は凜の隣の席についていた。
その途中黙々と進んでいた
2人だが誰にも気づかれない
くらいの声で“見つけた”と呟いていた。
唯「あっ…席に着いたのね。
それじゃ次の授業の準備をしておくように」
そう言って教室を出て行った。
最初のコメントを投稿しよう!