そして別れの時

17/17
前へ
/34ページ
次へ
ジン 「これは…………」 ジンは父からもらったネックレスを眺めながら聞いた フレア 「それには少しだけ加護の力を付けている。それを身に付けていれば下級の魔物に襲われ無いだろう」 フレアは少し笑いながらジンの頭を撫でながら説明した ジン 「お父さん…いえ、お父様何から何まで本当にありがとうございます!」 ジンはいつもより敬語で父にお礼を言って、お辞儀をした
/34ページ

最初のコメントを投稿しよう!

47人が本棚に入れています
本棚に追加