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考えてると悲しくなったので本人達に直接聞いてみようと思います、はい…
「……夏…、遥斗…」
「「…なんだ…?(…なんですか…?)」」
「…僕のこと…嫌い…ですか…?」
悲しくなって若干涙声になりながら言う…
「そ、そんなことあるわけないじゃないですか!!!」
「嫌ってない!!!」
夏と遥斗が慌てて返事をしてくれて、その返事が結構嬉しかった
「ありがとうございます」
そう言って引き寄せた腕をぎゅっと抱きしめた
「「…っ!!!///」」
2人の腕がピクッと動いた気がしたけど気にせず抱きしめたままいた
あー…、なんか…このまま眠れそうだな…
んー……うん、寝れる
というわけで…
「おやすみなさい…」
一人ずつ挨拶して眠る
腕掴んでるから下手したら耳元かもなー…なんて思ったけど、まぁ…気にしないことに…
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