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「衝撃的だったがいいや。まあ元の世界とか言ってるし俺を転生かなんかさせてくれるんだろ?」
「やっぱり鋭いの。そうじゃ元の世界とは違う世界に行ってもらう」
真司は相槌をうちながら聞いていた
「だが他の転生者より特殊な能力をお前さんにはやろう」
「なんだその能力は?」
「聞きたいか?」
爺さんはいやらしい笑顔で聞いた
「聞きたくなかったら今、目の前の気持ち悪い顔をぶん殴ってる」
「そういきり立つな今教えてやる。それはその世界で一番の女性を感知する能力と他の世界にも行ける能力じゃ」
「どうゆうことだ?」
爺さんは顎に手を当てて言った
「まあお前さんが気に入る嫁を見つけるための他の世界に行ける能力ともう一つはそのまんまとでも思ってくれ」
そう言って爺さんはニカッと笑った
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