プロローグ-始まり-

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(とんとん…) (がちゃっ!) 「社長ー!ROOTsのみなさんが来ましたよー!」 「おお!ありがとう小鳥君!……諸君!待っていたよ!改めて自己紹介でもしようかな。……私の名前は高木順一郎と言う。この765プロダクションの社長だ。ROOTsのみんな、よろしく頼むよ!律子君!来てくれたまえ!」 「律子…君?」 五人が口を揃えて言う。 (ササ…) 「こんにちはみなさん!私の名前は律子と言います!みなさんのプロデューサーを担当させてもらいますのでよろしく!」 (ボソッ)「律子サン可愛くね?」 「たしかに…すごく綺麗だな高槻。」 「ちょっとそこ!おだてるなら後でしてちょうだい///とりあえずみんなも自己紹介してちょうだい!」 「あッ、すみませんWWWじゃあ俺から…俺はRYU(リュウ)と言います!ドラム担当です!好きなスポーツはサッカーです!よろしくお願いします!」 「じゃあ次は僕!僕は紅蓮(グレン)と言います!ギターでリードメロディ担当です!単車が好きです!よろしくお願いします!」 「私は舞羽(フワリ)と言います!ヴォーカル担当ですよー♪カラオケにはたくさん行きます!よろしく!」 「律子サン…舞羽はきけn(ry…アァ----♂………俺の名前はほぎれと言います。ベース担当だ!Gunについては俺にまかせろよ!」 「最後に僕の名前は高槻やよい(以後高槻)と言います。キーボード担当です!キーボード担当ですが太鼓の達人が得意です!どうぞよろしく!」 「ふーん…RYUサン、紅蓮サン、舞羽サン、ほぎれサンそして高槻サン、よろしくね!」 「よし!自己紹介が終わった所で最初に営業としてレコード会社への挨拶と、レッスンをしてくれ!」 高木社長が言う。 「営業かぁ…楽しみだなw」 高槻がつぶやく。
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