1:中年男性のケース

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同僚を無事に家に送り届けて、今は一人暮らしとなった自宅へ向かう …ん?道端に誰か居る… それは、占いの様な露店だった 夜道でも見える様に街灯の真下に陣取っている こんな遅くまで大変だな…と俺が考えていると露店の主人らしき男が声をかけてきた 「そこの貴方…、"おはなし"はいかがですか?」
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