124人が本棚に入れています
本棚に追加
/133ページ
なぜ話が変わってしまったかというと…
私が初めて「快晴」を書いてから十年余り経ち
当時保存していたフロッピーディスク(しかもワープロで作成)は当然残っておらず、
プリントアウトもしていなかった為
この物語は私の記憶にしか残っていなかったのです…
それでも書きたいな、と思ったのは当時とても気に入っていた作品だったからです。
中学生当時の初々しい物語は大人の私にはもう書けませんので、
設定を高校生に変え携帯を持たせるうちに、二人は付き合うことになってしまいましたが。
こんな私の思い出の作品にお付き合いいただき本当にありがとうございます。
完結して改めて読み返してみると、書き直したい部分があちこちに。
少しずつ修正していこうと思います。
そして実は、スピンオフ作品を検討中です。
かなりテイストの違う物語になりそうなので、
続きではなく新しい小説として
アップする予定です。
主人公は菜枝の親友エミ…
ではなく、その彼氏の“相馬先輩”
かなりマイナーなキャラクターですみません。
でも、相馬先輩とエミが付き合うまでの話を書いてみたい、
と無性に思ってしまったので頑張りたいと思います。
年末年始は主婦業、母親業が忙しいので恐らく来年になってからの公開になると思いますが、
アップ次第こちらのあとがきにもご案内させていただこうと思うので、
もし楽しみにしてくださる方がいらっしゃるなら
しおりをはさんだままにしていただけると嬉しいです。
それではまた。
2011.12.25
菜枝
お知らせ続く…→
最初のコメントを投稿しよう!