1563人が本棚に入れています
本棚に追加
来夢｢わ～い♪｣
って早っ！
流れるﾌﾟｰﾙで機嫌直っちゃったよ！
和馬｢香坂さん…見た目以上に子供っぽいな…｣
修斗｢そうね｡｣
初めて入ったんだろうな､流れるﾌﾟｰﾙ｡
来夢｢あはははー！流れ､流れてるー！流されて､あはははー！｣
凄い笑ってるね｡
後で脳外科医に連れて行こうかな｡
奈央｢面白いね､むーむー♪｣
来夢｢あは…うん､あはは！勝手に流れて！面白いこれ！にゃはは！｣
藍李｢来夢さん…ちょっと怖いです…｣
まぁそうなるだろうね｡
来夢｢あは…ｶﾞﾌﾞｯ！やば､水飲ん…ｹﾞﾎｯ！ｹﾞﾎｯ！あははは！｣
あー､大口開けて笑うもんだから水飲んじゃったよ｡
でも笑うんだな｡
修斗｢ま､来夢の笑顔が見れて良かったよ｡｣
和馬｢はは…お前それ､本人の前で言ったら色々言われるぞ｡｣
修斗｢間違いないな｡｣
来夢｢修斗～！楽しいわよ！ｱﾝﾀも来なさいよ～！｣
あぁ､ありゃﾃﾝｼｮﾝがめちゃくちゃ上がってるわ｡
和馬｢お呼びだぜ？｣
修斗｢はいはい､分かってるよ｡｣
しかし､あーやって子供みたいにﾌﾟｰﾙで手を振る来夢…可愛いな｡
来夢｢わ～い♪わ～い♪｣ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
修斗｢ちょ､水冷たいから！掛けんなって！｣
奈央｢あー！良いな！楽しそー！｣
藍李｢わ､私もやりたいですー！｣
瑠美｢腕が鳴る｡｣
愛弓｢和馬さんも来たらー!?｣
和馬｢はいはい！｣
いやぁ…楽しいなぁ｡
来て良かったよ｡
最初のコメントを投稿しよう！