★親父の帰省★

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─リビング。 龍斗「いや~…相変わらずだねぇ、みなみさんは…」 みなみ「はい!私はガチなんです!カレーに関してはこれがいつも通りです!」 らしいです。 これが母さんの持論だそうで。 静久「手伝いなんていりません!って言われて、放り出されちゃったし…」 なんとまぁ。 来夢「怖い…」 修斗「まぁまぁ…食べれば良い話だし。」 てな訳で、さっさと席にSit downする事に。 最近、ルー語に目覚めかけた。 龍斗「まぁ、みなみさんのカレーは間違いなく美味しいから、多少は我慢するけどね~」 修斗「まぁな…」 すると… みなみ「は~い♪お待たせしました~♪」 効果音を付けるとしたら"シャラララ~ン"な母さんが両手にカレーを持って登場。 静久「母さん…輝いてるよ…」 みなみ「え~?そうですか~?」 龍斗「いや…活き活きしてるよ、みなみさん。」 みなみ「嬉しいです~♪」 活き活きしてると、大きめな声になるんだよなあ。 主にカレー料理で。 来夢「アタシの知ってるおばさんじゃない…」 はぁ、そうですか… ところで、この目の前にある水に浸かったスプーン… 見てるとやりたくなるよね! ウルトラマン!ウルトラマン!セv(ry みなみ「はい、どうぞ♪」 修斗「あ、どうも。」 遮られちゃいました。 …ほう、グリーンカレーか。 来夢「あははは!緑!緑のカレー!たぬきじゃなくてカレー!あはは!緑一色!あははは!」 良かったね、母さん。 満点大笑いで~す! みなみ「では、皆さん…食べて下さ~い!」 皆「いただきま~す!」 来夢「あははは!ひーっ!」 一回こいつの観察日記つけてみようかな。 どーゆーのが笑いのツボなのか。 みなみ「口に含むまでは静かにして下さいね…?」 来夢「あ…はい…」 来夢<母さん
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