★親父の帰省★

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─そして食後。 美味しかったけど、如何せん作者に表現力が皆無で… だからすっ飛ばしちゃいました。 手抜きとか言うなよ! ちなみに、来夢は"ご馳走様でした~"と挨拶して帰って行った。 修斗「あ~、美味かった~」 龍斗「そうだね~」 みなみ「ありがとうございます~♪」 静久はお風呂へ直行しました。 みなみ「あ、お酒とおつまみありますよ~?どうです?」 龍斗「おっ、じゃあ貰うとするかな~」 修斗「え?」 酒、呑むの? 龍斗「ん?どうしたんだい?修斗。」 修斗「い、いや…なんでも…」 俺がこんなに不安がってるのには、理由がある。 それは… 親父は、酒を呑むとまるで人が変わるのだ。 どんな風に変わるかと言うと… まぁ、見といて下さいな。 龍斗「おぉっ、卵焼きだ!良いね~♪じゃ、いただきま~す!」 みなみ「どうぞ~♪」 そして、即座に親父は酒(ビール)に手を伸ばした。 そして豪快に喉を鳴らし、缶を置いたその瞬間… 龍斗「うっ…ヒック!」 始 ま っ た か 。 龍斗「修斗ぉ!」 修斗「はいっ!」 龍斗「お前は酒呑まねぇのかぁ?」 修斗「あ、あぁ…」 龍斗「っか~!高校生にもなって情けねぇ…」 ※お酒は二十歳になってから! えぇ、こんな風に180゚性格が変わるんです。 しかも、若干強引な性格に。 龍斗「ヒック…うぃ~」 みなみ「ほぇ?」 あ、母さんに狙いを絞った…
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