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─そして食後。
美味しかったけど、如何せん作者に表現力が皆無で…
だからすっ飛ばしちゃいました。
手抜きとか言うなよ!
ちなみに、来夢は"ご馳走様でした~"と挨拶して帰って行った。
修斗「あ~、美味かった~」
龍斗「そうだね~」
みなみ「ありがとうございます~♪」
静久はお風呂へ直行しました。
みなみ「あ、お酒とおつまみありますよ~?どうです?」
龍斗「おっ、じゃあ貰うとするかな~」
修斗「え?」
酒、呑むの?
龍斗「ん?どうしたんだい?修斗。」
修斗「い、いや…なんでも…」
俺がこんなに不安がってるのには、理由がある。
それは…
親父は、酒を呑むとまるで人が変わるのだ。
どんな風に変わるかと言うと…
まぁ、見といて下さいな。
龍斗「おぉっ、卵焼きだ!良いね~♪じゃ、いただきま~す!」
みなみ「どうぞ~♪」
そして、即座に親父は酒(ビール)に手を伸ばした。
そして豪快に喉を鳴らし、缶を置いたその瞬間…
龍斗「うっ…ヒック!」
始 ま っ た か 。
龍斗「修斗ぉ!」
修斗「はいっ!」
龍斗「お前は酒呑まねぇのかぁ?」
修斗「あ、あぁ…」
龍斗「っか~!高校生にもなって情けねぇ…」
※お酒は二十歳になってから!
えぇ、こんな風に180゚性格が変わるんです。
しかも、若干強引な性格に。
龍斗「ヒック…うぃ~」
みなみ「ほぇ?」
あ、母さんに狙いを絞った…
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