★親父の帰省★

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龍斗「何だぁ…?しばらく見ねぇ内にまたエロくなりやがって…あ?」 みなみ「ひゃ…ちょ、ちょっと…龍斗さん…」 と、親父は母さんの頬を撫で始めた。 母さん顔真っ赤。 ここが質悪いんだよ… 親父がこんなんなっても、母さんは嫌がるどころか… みなみ「あ、あの…もっと優しく…」 受け入れてしまう。 龍斗「おらよっ!」 みなみ「あっ!?」ドサッ… 修斗「あ…ヤバいかも…」 調子に乗った親父は、母さんを強く押し倒した。 あの、床はフローリングだからそこそこ痛いかと… まぁそれはさて置きだ。 そろそろ準備するか… 龍斗「ほれほれぇ…ここか?ここがえぇのんか?」 みなみ「あぁっ、そんな…!龍斗さん、もうちょっと優しくお願いします…!」 修斗「ふーっ…」 よし、素振り完了。 え?手に持ってる物?竹刀ですが何か? 龍斗「ぐへへ!この変態が!だったらもっと奥深く…」 修斗「いい加減にせんかいっ!」スパァァン! 龍斗「ぐはぁっ!」 奥義、面打ち粛清。 そろそろ暴走しそうなんで。 上手いこと、親父は気絶してくれました。 修斗「ったく…危うく、良い子にゃ見せれねぇシーンが流れるとこだったじゃねぇか…」 親父のせいで18禁になる寸前だった。 危ねぇ危ねぇ… てな訳で、親父は即刻退場の方向で。 みなみ「あぁ…残念ですぅ…」 修斗「そこ!リアルに凹まない!」
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