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僕の名前は、佐々原和也、青空中の2年生、やりたいこと特になし、彼女なし、部活は帰宅部。
「はあ~、...学校めんどくせ~」 (校門の前に来るとついつい反射的にこのセリフを言ってしまう)
!?
前方から、【鈴原】がニヤけながら歩いてきた。
鈴原は、俺の親友であり、幼なじみでもある。
「鈴原、お前どうしたんだよ?そんな怪しい顔して」
「和也、俺いい事考えたんだよね!」
「ほう..いい事とは?」
「今日から俺達で部活を造ろう!」
「.....は?」
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