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母「ねぇーソレちょっと貸して」
佐「ん?あ、どーぞ」
おもむろにウィッグをかぶる母
母「どーよ!」
佐&父「………」
み「お母さん変だぁー」
いやいやいやいや、どーよって言われても、変?そもそも反対に被ってるし、ポーズつけたら良いってもんじゃ…
母「はいっ、お父さん!」
佐&父「∑えっ!?」
反応が不満だったらしく、父にパスする母
父「あっ、トイレ行きたい!」
にっにげた……
アレ?でも、お母さま。さっきウィッグのことしょーもなって言ってたわりには気に入ってるんじゃ…
で、父に逃げられた母は
母「おっ、似合うじゃーん♪」
み「うそっ、見たい見たい!!」
みーちゃんに被せて遊びだした
似合ってるけど、頭部のボリュームおかしいっ…
母「はいっ、次どーぞ!」
佐「………えっ!?」
母「いや、だから次あんたの番だよ?」
∑え!?これって順番制ですか?いや、その前に何この罰ゲーム!?
佐「…分かりました」
弱っ僕弱っ!!拒否権すらなかった…
そして、無言で被る僕
母「…ぶっぷぷ、似合わねww」
み「お姉ーちゃん変ー」
ゆ「ぶっくくくっ」←部屋から顔出して
佐「…分かったから!!笑うなよ!どーせ似合いませんよーだ!!」
みんな酷い!!笑いすぎだ!o(T□T)o
そして母が一言
母「使い道ないな…」
かくして僕のかつら(もといウィッグ)はその後ゆーの運動会で父に使われることになりました
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