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「よぉ、俺は工藤雲雀つーんだ」
工藤の身長は170センチぐらいだろう。
髪型はストレートでやや長い黒髪だ。
一般的に喋り方が不良だ。
中山
「ん、あぁよろしく」
斉藤
「同じクラスだよな?」
この三人はたまたま同じクラスだった。
飲み物を買い、自転車置き場で飲みながら話をしている。
中山
「はぁ~うまいなぁ」
斉藤
「今から帰るけど工藤はどうすんだよ?」
工藤
「まぁいろいろな、ちょっとついて来ねぇか?」
斉藤と中山は少し考え、ついていく事にした。
工藤は一つの教室に向かう。
教室にはだれもおらず静けさが辺りをつつむ。
工藤
「一つ聞きたい事があるんだ、誰かに聞かれたらまずいしな」
斉藤
「何だよ?」
工藤
「お前ら二人だよな、ギルド『セイクリッド』に所属してる二人組は?」
その質問で斉藤と中山は真剣な顔になる
工藤
「そう怖い顔すんじゃねぇよ。あのギルドはギルドマスターとお前ら二人だけらしいな」
中山
「何故それを知っている?」
工藤
「俺もギルドに所属しているって事だ。ギルド名『ヘルクライシス』聞いた事はあんだろ」
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