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「もぅ、結局ｸﾞﾀﾞｸﾞﾀﾞで最後は私なんだから…」
「よろしく～！ディナかあ…ﾓｶﾞｯ…」
「ル……君めぇ～」
「読者が待っているです！さっさとしやがれです！サ…ﾓｶﾞｯ……ｯｯｯ……炸裂するですよ！？」
「ディナ、早いとこ言わないとこの子が暴走しかねないぞ」
「おっけ……ｺﾎﾝ、戦争は終結し、沢山の悲しみの上に勝ち取った世界の価値はどれ程か？」
「相変わらず上手いなディナさん」
「今は無きグランへ向かうヨハン達。彼等の行く道に光はあるのか？手を取り合う未来はあるのだろうか？」
「ﾌﾝ、弱いから群れるのだ。道なら俺が力尽くで切り開く」
「新生ラグリス連合国家、ジンの道程は長く険しい。多様な種族が混ざり合う国を治める事はできるのか？」
「できる出来ないではない。やるんだ」
「ジン兄さん、カッコいいっす」
「新たな最強が生まれたサーリアス。レリーナの今後はどうなる？また、リーフィは一体何をやらかす？ジャスティ君、本当になるの？」
「ふふ……実はもう新しいあれが、ですよねミルヒ様」
「ね～～～♪」
「蝶気になる…」
「蝶だけに…あばらぁっ！！」
「つまらないよジャスティ！」
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