俺のポリシー

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 「なんか裕翔って最近よく  前髪あげるよねー」  「うんっ!光くんの真似っこ!」  「"真似っこ"って‥/本当に  裕翔は可愛いなー!」  満面の笑みで僕の頭を  わしゃわしゃと撫でる涼介。  「僕は可愛くないよ!  涼介の笑顔のが可愛い‥///」  「(ずっきゅん/)もー!  あんま可愛いこと言うな!」  「ぼく、可愛いことなんて  言ってないもんっ(ぷくー)」  「あーもう!それが可愛いの!」  ぼく可愛くないのになあ‥/  恥ずかしいから話題変えよお  「もー!/恥ずかしいよお!  あ、前髪あげるの似合う?」  「似合うよ!‥けど‥困る」←  こ、困る?!  なんでだろう?!  「な、なんで‥?」  そう聞くと涼介はうーん、  と考えてからこう言った。  「俺さ、裕翔のおでこにキス  する時は裕翔の前髪を  掻き上げてしたいの。  元から前髪が上がっている  おでこにキスするのは俺の  ポリシーが許さないんだ!←  でも‥でも‥裕翔の可愛い  おでこ見てるとキスしたい!  だが俺のポリシーが!  俺はどうしたらいいんだ!」←  ‥涼介は頭を抱えて叫んでます  どんな理由だよお/(泣)  「んぅ‥明日の撮影は前髪  下ろしてくるね?/」  「うん!/じゃあ、おでこにキス  は明日でいいや!  今日は唇いただき!(ちゅっ)」  「ふにゅっ/  もー/涼介のばかっ/」  end  頭の中のものを言葉にする  って本当に難しい。←  コピーがんばりまーす。 _
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