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その二人は一人は背が高くて、おとなしそうな奴。
もう一人はお笑い芸人の陣内に似ていた。
俺「お前ら名前は」
陣内「保田 優気だけど」
背が高い奴「森 和麻」
背がでかい奴がボソッと言ったので聞こえなかった。
俺「あぁ?聞こえねえ!」
背が高い奴「森 和麻!!」
涼「森くんに保田くんね」
俺「悪いけどちょっと来てもらえる?」
保田「おう!何処へでも行ってやるよ!」
俺達は玄関に向かって歩いていた。
「おい」
後ろから聞き覚えのある声がした。
まさかこの展開は…
俺達は恐る恐る後ろを見た。
鮫島だ。
鮫島「橋下、お前はこっちだ」
涼「悪い。先行ってて」
俺「わかった。早く来いよ」
俺「丘の上公園で待ってっから」
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