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季節は秋。
スポーツの秋と言わんばかりに俺は、あるスポーツに打ち込んでいた。
「いくぜ！」
俺は腕を大きく振りかぶって腕を振り下ろす。
ボールは相手のミットにバシッっと音をたてて収まる。
「よっしゃ！空振り三振だな！」
「守野～ちょっと速すぎだって！」
俺がやっているスポーツ、それは野球だ！
俺は放課後いつものメンバーで河川敷で野球をしていた。
「うっせぇな！野球は本気でやらなかったらつまらないだろ？」
「これは草野球だからいいんだよ！」
「ていうか、そろそろ時間遅いからもう帰ろうぜ？」
「そうだな」
俺は友達の言葉で時間を確認して、かなり遅くまでやっていたことに気づいた。
「じゃあ、また明日学校でな！」
「またな～大護！」
俺は学校に行って授業受けて放課後河川敷で野球をやる。
これが俺の毎日の日常だ。
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