プロローグ

3/8
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/49ページ
「校長先生。退学なら退学と、さっさと言ってくれませんか?」 彼の顔から笑顔が消えた。しかし、優しげな雰囲気は消えることはなく、一層増したように感じた。 「ごめんね、支えてあげられなくて…」
/49ページ

最初のコメントを投稿しよう!