第二章

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次の日 氷帝学園の廊下 ――みきside―― ったく… そう簡単にテニス部なんかいねーつ―の …あ…あいつらは確か…宍戸と鳳…だったけな? まぁいいや みき「すいませーん」 宍戸「なんだ」 みき「職員室ってどこ?」 鳳「連れて行きましょうか?」 みき「まじでいいの?」 鳳「はい いいですよ」 みき「よかった~これで遅刻しなくてすむ~」 宍戸「お前見ない顔だけど何年だ?」 みき「3年やけど 今日転校してきたんだ~」 宍戸「そうか」 鳳「ここですよ」 みき「おーありがとう」 宍戸「いや別にいいぜ」 鳳「大丈夫ですよ」 みき「じゃあ」 ガラガラ― 見た目は普通何だよなーこいつら2人 まぁ楽しませて貰うよ ――みきside終わり―― ―みきが職員室に入ってからの2人― 宍戸「あいつミーハーじゃないよな」 鳳「みきさんがマネージャーになってくれたら鈴さん1人じゃなくなりますね」 宍戸「あぁ そうだな…」
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