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おじいちゃんのお母さんで
いつも大きいメガネをかけてたので
通称：メガネのおばぁちゃん
おじいちゃんはおばぁちゃんと離婚をしてるので離婚してから、母の妹と３人暮らしでしたが妹が出て行ってからは
おじいちゃんとメガネのおばぁちゃん（ひぃおばぁちゃん）とは２人暮らし。
私達が来てからはメガネのおばぁちゃんも『賑やかになったのぅ』と嬉しそうな顔をしていたのをよく覚えてます。
けど、メガネのおばぁちゃんも90代…さすがにボケも少し始まっていて、朝と夜の区別がつかないで、夜中にリビングでご飯食べていたり（白米ご飯のみ）…
私の名前も言えなかったり徐々にひどくなっていきました…
私がおじいちゃんの家に来た当初は、ご飯の時はメガネのおばぁちゃんを二階に呼びに行き、みんなでご飯も食べていましたが、徐々に階段の上り下りも出来なくなり、私が中学入った時にはもう寝たきりになったりして
ご飯は、おかゆに柔らかい物で私が二階まで持っていったりしてました…
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