漂流
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ザブーンザザー 波の音が聞こえる 海鳥の鳴き声も。 目を力無く開いたが、なんだかぼやけて見える。 ここは海・・・なのか 肌に柔らかい砂の感触がする。どうやら私は流されたらしい。 『ん・・・・・・・・・』 起き上がろうとしたがうまく力が入らない。 『・・・・・・・・』 もうどうでもいいや 海の風気持ちいい・・・ しばらくそのまま横たわることにした
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