時

あとがき

さて、ここまで読んで下さった皆様に心より御礼申し上げます。

ここ最近は暖かい気候で落ち着いていますが、皆様はどうお過ごしでしょうか？

東日本大震災などで被災された皆様、大丈夫でしょうか？
過去は振り返らず、前を見て、未来を見てお過ごし下さい。
楽しかった事を思い出して下さい。
そうする事で少しでも気分が良くなると思います。
こういう時こそ、気の保ちようです。震災に負けず、頑張って下さい。

はてさて。この小説ですが。
今回は片想いの話しです。皆様はこんな体験、おありでしょうか。
私は、無いですね。ぶっちゃけ←
そして今回のは、比較的意味が取りやすかったのではないかと存じます。
どうでしたか？何か感じて頂ければ幸いです。

そして話しを元に戻します。
片想い、とありますが。
皆さん、恋愛経験はありますか？私はやっぱり無いです。
だからまぁ、良く分からなくて手探りで書いているんですが。
恋愛ってどんなモノなのでしょうか？
楽しいモノ、嬉しいモノ、辛いモノ、悲しいモノ。その他沢山のモノが詰まったのが、きっと恋愛なのでしょうね。だから、いろんな小説、詩が書けるのでしょう。本当に奥が深いですよね。そんな事を私達の中に現実にしている人がいるんですから、驚きです。なんか、自分達って凄いんだなーなんて思ったりして。きっとやってる最中は夢中で、色んな事経験しても、必死にそれを吸収していくのでしょうね。
何て、深く考えてる今日この頃。

最後に、皆様に幸ある未来が訪れる事を祈って。

2011年3月16日

時鮫時雨