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妖精「次は貴女ですね」
奈々「じゃあ使い方を早く教えてよ」
妖精「わかりました。まず手を温めるようにして、炎を放つのです」
温めてから放った
ボオォォォォ!!!
周り近辺が焼け野原になる
奈々「これはさすがに凄い…」
シュールな奈々でも驚いている
妖精「次は雷ですね。雷は体内エネルギーから放電するのです」
放電してみる
ジバババババ!!
なぜか勇気が焼ける
勇気「てめえぜってーわざとだろ…」
奈々「うん。だっていたから」
妖精「まあまあ押さえて。それより、あなたたちに授けたいものがあるのです」
勇気の方向に向いて
妖精「あなたはこれです」
赤い刀が渡された
妖精「それは斬刃刀です。その刀は代々伝わる伝説の刀なのです」
勇気「マジでか!?すげえ!!」
相変わらず興奮している
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