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路地を曲がり立ち止まるとそこには…
勇気「妖精さんやんWWW」
蝶みたいな羽、手にはスティックを持ち、全長五センチにも満たない小さな妖精がいた
奈々「嘘…」
奈々は絶句している
妖精「ありがとうございます。わざわざ来ていただいて」
勇気「いえいえとんでもない」
奈々「なんであんたこんなの見て何も変わらないの?…」
勇気「ん?別にどうってことないよ」
奈々「凄いわ…」
妖精「ごめんなさい。脅かすつもりはなかったの」
奈々「まあいいわ。状況は把握できたし」
妖精「ではこれから本題に入らせてもらいます」
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