OH!イッツミラクル!!

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路地を曲がり立ち止まるとそこには… 勇気「妖精さんやんWWW」 蝶みたいな羽、手にはスティックを持ち、全長五センチにも満たない小さな妖精がいた 奈々「嘘…」 奈々は絶句している 妖精「ありがとうございます。わざわざ来ていただいて」 勇気「いえいえとんでもない」 奈々「なんであんたこんなの見て何も変わらないの?…」 勇気「ん?別にどうってことないよ」 奈々「凄いわ…」 妖精「ごめんなさい。脅かすつもりはなかったの」 奈々「まあいいわ。状況は把握できたし」 妖精「ではこれから本題に入らせてもらいます」
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