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ロクス「すいませんね~ウチのバカが」
「いいんだよ。人間ノリが大事なんだ」
男はヒゲを巧みに生やしており、ロクスの年齢の倍以下ぐらいで長身だ。
そしてカウボーイみたいなハット
まさに西部劇の主役だ
ロクス「俺はロクス。あんたの名前は?」
「俺はアルト・バーベル」
ああ~だから筋肉ムキムキなのか
と内心思った
ロクス「ここであったのも何かの縁だ。一緒にクエストに行かないか?」
アルト「いいな。よし!じゃあ行こう!」
ロクス「OK。ちょっち待って、仲間呼んでくる」
5分後
エミリア「で?なんで私なの?」
ロクス「空いてんのお前だけだから」
エミリア「それだからと言って何もおっさんと行くことはないでしょ!」
アルト「おっさん…」
エミリア「ごめんなさい!!!」
必死に謝る
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