お前はマイケルじゃないか!!byロクス

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ロクス「すいませんね~ウチのバカが」 「いいんだよ。人間ノリが大事なんだ」 男はヒゲを巧みに生やしており、ロクスの年齢の倍以下ぐらいで長身だ。 そしてカウボーイみたいなハット まさに西部劇の主役だ ロクス「俺はロクス。あんたの名前は?」 「俺はアルト・バーベル」 ああ~だから筋肉ムキムキなのか と内心思った ロクス「ここであったのも何かの縁だ。一緒にクエストに行かないか?」 アルト「いいな。よし!じゃあ行こう!」 ロクス「OK。ちょっち待って、仲間呼んでくる」 5分後 エミリア「で?なんで私なの?」 ロクス「空いてんのお前だけだから」 エミリア「それだからと言って何もおっさんと行くことはないでしょ!」 アルト「おっさん…」 エミリア「ごめんなさい!!!」 必死に謝る
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