謎のトンネル

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青空が広がった日の事です。 「今日もいい天気だね~」 「そうだね~」 真里奈とちひろは仲良く話ながらいつも学校を通う道を歩いていました。 その時ちひろはいきなり真里奈に変な事を聞いてきた。 「まりり、あんなトンネルこの道あったけ?」 「え!」 真里奈はちひろの変な質問に少し驚いた。 「何を言ってるのちいちゃん?」「だって、ほらあれ」 ちひろが指を指す方向には確かに一つのトンネルがあった。 しかも先が全く見えない! 「ねえ、ちいちゃんこのトンネル今から通ってみない?」 「まりりが一緒ならいいよ」 「なら一緒に行こ」 真里奈とちひろはトンネルの中にゆっくり足を進めって行った。 これから真里奈とちひろの身に何が起こるとも知らずに…
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