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悠
「うっせぇ!
その内追い越すんだよ。
遥か上を行ってやる。
つーかもう抜いてるかもしんねぇし」
優希
「あはは、楽しみだな」
悠
「余裕ぶっこいてんじゃねぇよ!!
…あ、あの乗りもん…」
優希
「あの?…ああ、急流滑りだね。
悪いんだけど僕はまだ動けそうにない」
美季
「あっ…あの。
私…急流滑り乗ってみたかったの。
二人乗りみたいなんだけど…
私じゃダメかしら?」
悠
「いや…俺は別に構わねぇけど…」
由美
「んじゃお2人で行ってらっしゃい☆
私と優希さんは、ここで待ってる」
美季
「さ、行きましょう、悠くん」
悠
「え?ああ…わかったよ。んじゃな」
由美
「行ってらっしゃーい♪
えへへ、なんかおかしいね?
あの2人が一緒に…なんて」
優希
「そう…だね。あはは…」
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