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由美
「…ね、優希さん。
私ね、ずっと優希さんに
言いたいことがあったんだ」
優希
「とうしたんだ?
急に真面目になって…」
由美
「あのね、私全部知ってるんだ。
だからお願い、優希さん。
私の気持ち…聞いて?」
優希
「………………ああ」
(シーン変わり、
2人が返ってくる)
悠
「ただいま。ふぅ…楽しかったぁ~」
美季
「うふっ…うふふふっ。
びしょ濡れって程ではないけど、
少し塗れちゃったわね」
由美
「うわー、風邪引かないでよ?
あ、そうだそうだ。
次はあれに乗ろうって
話ししてたんだけど」
悠
「あれって…観覧車?
俺が高所恐怖症って知っててか!?」
由美
「逃がさないわよ?フフフフフ…」
美季
「観覧車、私大好きなの。
楽しみだわ♪」
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