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想像しよう『火、炎』
火、炎というのは
おそらくかなり生活に密着した属性だろう。
そこで最初にまず火を取り上げさせて貰うことになった。
火の特徴と言えばまず熱量だ。
無形であり触れられない。
そして水、これもまた生活において重要である。
火 × 水
今回は火がメインなので
水より火が多い場合を考える。
水を火で熱すと水蒸気になる。
当たり前ですね。
ただ水蒸気を出すだけなら
まったくと言っていいほど
意味なんてないだろうが…
大量に熱せば飽和状態になり…
人は汗をかいても
体温が下がらなくなる。
体温が下がらなければ
体力が奪われ戦闘が不可能に…
といった状態異常に陥る。
これは使える…。
解説
※飽和状態とは…
飽和水蒸気量に達した状態。
※飽和水蒸気量とは…
その空間が含むことが出来る水蒸気の最大量。
※体温が下がらなくなる理由。
人は汗をかき、汗は蒸発することで体温を奪う。
しかし飽和状態の空気中では水分は蒸発することが出来ず、人は体温を下げることが出来ない。
という理論です。
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