高校2年...夏

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翌月。 「ナンバーワンは愛ちゃん!!」 「おめでとー!!やっぱ愛さんはすごいわ!」 愛さんは店の中で特別な存在だった。私にも優しく接してくれる唯一の人だった。 愛さんはお客さんにも優しいと評判だった。 難しい・・。奥が深いこの世界は・・。 「ナンバーツーは・・・夢ちゃん」 「はぁ?何でなん店長!?こいつ全然やのに!」 「愛さんの客とったらしいで?」 色んな声が飛び交った中意外な声を発したのがまゆみだった。 超ぶりっこキャラを演じている女の子。
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