高校2年...夏

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「まゆは、夢ちゃんすごいと思うよ?愛さんのお客さん取るのも、誰も出来んかった事やしね?」 店長がすかさず。 「夢の頑張りは、みんなが見てても分かるやろ?いい加減にメンバーとして認めてあげて?」 「はーーーい。。店長はこいつのことかわいがりすぎやねんて」 そこから私は、もう恋愛なんてしないでこの仕事を精一杯頑張ろうと思った。 その日の打ち上げで焼肉行った時に本当は泣きそうだった。 というのは、店で集中的に飲まされてもうベロベロな上に、焼肉やさんで思いっきり飲まされて・・。 「お酒嫌いになりそう・・。」 その後、帰ろうとしたらまゆみに引き止められた。
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