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「夢?家近いから、まゆんちで寝たらいいやん?友達になろう?」
「・・・はい!!ありがとうございます」
そこから、まゆの家に住み着くようになり、もう今までの友達と遊ぶことも少なくなり、力の存在も自分の中で
消えそうになってた。ぶりっ子キャラのまゆは店のメンバーの前でもそのキャラを崩すことはなかった。
でも、店を一歩出れば人が変わる。そんなまゆを見ていて、私はすごいと思った。
と、同時にこの人みたいになりたいと思った。
ある日、仕事終わりで、いつもみたいにまゆの家に戻ったら超カッコいい人がいた。
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