高校2年...夏

13/14
前へ
/124ページ
次へ
「あー夢?紹介するわ。章大。」 「えー?まゆ彼氏いたん?」 「ちゃう。幼馴染。」 「そうなんや。むっちゃカッコいいやん!!よろしく!章大!」 「よろしく?ゆめちゃん?」 「あーー。。それは源氏名。亜美!!って読んで?」 普段おじさんばっかり相手にしてたせいか、この時章大をすごくカッコいいと思った。 最近、店での成績は良かったが、ボーイやドライバーにすく手をつけて、SEXばかりしていた私は、 店長にも、本間にしゃぁないなぁ・・。 とため息をつかれるほど、素行が悪かった。 「まゆ?食っていい?」 「いいよー。」 「サンキュ。」 SEXしか頭になかった私は、章大を食おうとたくらんだ。 本当の恋心も、人の愛し方も何も知らなかった。
/124ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加